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集団認知行動療法

発達障害支援プログラム

Developmental disability program

発達障害支援プログラム

このプログラムでは、発達障害についての知識を得ることや、発達障害を抱かえる人の生活の中で問題となりやすい「コミュニケーションの取り方」「生活・仕事の仕方」に焦点を当てて対策を考えます。

​はじめに「発達障害の心理教育」を受けていただき、その後「発達障害プログラム」への参加となります。

発達障害支援プログラム

プログラムの流れ

プログラムの様子

発達障害の心理教育

毎月第1土曜日午後

発達障害のプログラム

毎月第2・第4土曜日午後

全12回

プログラム予定

毎月第2・4土曜日午後

1.サポーターを見つける

2.相談する、援助を求める

3.話の聞き方

4.頼み方、断り方

5.日常生活を営む力①

6.日常生活を営む力②

7.ピアサポート

8.ストレスコーピング

9.感情のコントロール

10.感覚の過敏・過鈍性

11.SST

12.ディスカッション

ご利用にあたって

参加を希望される方は主治医にご相談ください。

​また、医療保険の適用となります。自立支援医療制度や福祉医療制度等も利用できますので詳細についてはお問い合わせ下さい。

利用したいと思ったら

  1. 当院以外で受診されている方は、まずは、かかりつけの先生にご相談下さい。

  2. ​先生の許可が出たら当院に発達障害支援プログラム参加希望のご予約をして下さい。

  3. 一度当院で診療を受けていただきます。(その際、紹介状をお持ちください)※その後の診察は、これまで通りかかりつけの先生に受診することもできます。

  4. 実施施設の見学

  5. ​利用開始

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