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集団認知行動療法

G-SMAPの利用者データ

User data

G-SMAPの利用者

G-SMAPは2020年4月の開設から、2023年3月までの3年間で79名の方にご利用していただきました。1日の平均利用者数は約11.5名となっています。その他のデータは以下をご参照ください。

※下記データは過去3年間の統計となります。

年齢構成.jpg
男女比.jpg
休職回数.jpg
疾患別.jpg
業種(上位5種).jpg
利用者の転帰.jpg

復職率 74 %

リワーク利用者の声

(40代 男性)

【リワークプログラムで最も役に立ったものは?】

「集団認知行動療法」

認知と行動でセルフケアをする概念が利用する前はありませんでした。

物事について別の視点や客観的な考え方が出来るようになったことは大きいと思います。

【リワークプログラムの感想】

まさか自分が精神疾患を患い休職するとは思いませんでした。リワークプログラムに参加することで自分以外にも様々な境遇の方がいらっしゃり、精神疾患に罹る事やそれによる休職が特別なことではないと感じました。

リワークプログラムへ参加をしなければ、ストレス対処方法や病気の知識を知る事は無かったと思います。再休職せず就労を継続していくためにもリワークプログラムでの経験を活用したいと思います。

(20代 女性)

【リワークプログラムで最も役に立ったものは?】

「SST(社会生活技能訓練)」

様々な課題に基づいて様々な年代の方と意見交流を行うことで場面ごとでの対応方法の幅が広がりました。

【リワークプログラムの感想】

様々な年代、業種の方と共にリワークプログラムを受講したことは非常に貴重な経験でした。私の再休職予防に向けて担当して頂いたスタッフの方々には感謝しております。

皆、同じ症状や悩み事ばかりではないものの、同じ目標を持った仲間がいること思えたことがとても心強かったです。

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